2018/6/3に子ども向けに色々おもしろいワークショップを開催している”CAMP”のファシリテーター研修に参加しました。
http://www.camp-k.com/kodomo/wsinformation/
CAMPは”Children’s Art Museum & Park”の略で、プログラミング、工作、音楽などの活動を組み合わせた、いくつかの楽しいワークショップがあります。
IT企業のSCSKさんが社会貢献活動として行っている活動なのですが、ワークショップの大事な要素の一つがファシリテーターの関わり方だということで、ファシリテーターをしたい人向けに4時間半の研修を提供されています。そして、ワークショップの狙いや、ファシリテーターの果たす役割について、実際にワークショップを体験しながら身につけさせてくれます。
ワークショップ体験では、初対面の人とペアになって、お題について話し合って、想像を膨らませたり、実際に手を動かして工作をしたり、うまくいかないときには協力して乗り越えたり。今回は空想上の植物を作るというテーマで、とても楽しくて、研修に来ていることを忘れました(笑)ペアになった人とはまた何か一緒にものづくりをしたい(そんな機会はあるのか?!)
最後にはドキドキの発表会や振り返りの時間も用意されていて、子どもには本当にいい経験になると思います。
ファシリテーターとしてデビューするのは7月後半以降になりそうですが、楽しみ♪
小学生のお子さんがいらっしゃる方はぜひ参加してみてください(時々中学生向けもあるみたい)。ファシリテーターに興味がある方はファシリテーター研修を受けて一緒にファシリテーターやりましょう☆